HGHM エルガイムMk-I
HGヘビーメタルNo.1
エルガイムMk-I[¥1,575(税込)]

●「重戦機エルガイム」に登場したヘビーメタルを1/144スケールで精巧に再現したHGHMシリーズ
●全身の白い装甲部は特殊なパールラメ入りランナー
●付属のバスターランチャーによりラストシーンを再現可能
●バスターランチャー、パワーランチャー×2、シールド、手首と一体成型のライトセイバー×1が付属



 

実はHGHMシリーズは存在自体知らなかったんですが、ネットでレビューをみて「コレは良いものだ、ポンッ」と思い、各所の模型コーナーを探したのですがどこも売り切れ、R3エルガイムMkUの発売に合わせた再販でようやくゲットできました。

 ネットで見る限りではかなり良い出来にみえたので、ゲート処理と部分塗装だけで適当に仕上げてキーンガキュワ〜〜ンと遊んで終わりにする予定だったのですが、いざ仮組みしてみると頭の形状や腰のファールカップの形状が我慢できない範囲であることが判明。
しばらく悩んだ後、部分改修の上全塗装を行うという結論に(^^;、ついでなのでパール塗装にも挑戦してみることにしました。

主な改修点は3つ
・福禄寿のような頭を削り、寸詰め。
・肩の取り付け位置を上に数ミリ移動。
・褌パーツを形状調整と同時に腰から独立させ稼動範囲を広げる。

塗装は適当に筆塗りした後、エアブラシでガイアカラー白、グンゼパールホワイトを吹いた後ソフト99のクリアコートで仕上げてます。

適当モデリングなので、鑢傷、塗装漏れ、はみ出し、指紋跡など一切気にしない方向で完成!



↑左:素組み、右:製作途中
太もものサイドスカートの位置を下げたのですが、最初は下げすぎたので完成版で上方修正。

 お腹と腰の接続をポールジョイントに変更、褌パーツはフリーにしてまさにパンツをはくように装着、ミクロマンやドールで使われるスタイルですが、エルガイムのデザイン自体が人形的な股関節を意識して描かれているように思うので正解なんじゃないでしょうか?


















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